お久しぶりです!
いろいろ雑務に追われ投稿が大幅に遅れました。
では、今回ご紹介するのはコチラ!
映画『ゲッタウェイ』も是非!
いろいろ雑務に追われ投稿が大幅に遅れました。
では、今回ご紹介するのはコチラ!
ウェスタンアームズ社製
Colt m1911/ゲッタウェイ ビンテージモデルです!
ええと、まずはカタログスペックから
全 長:約216mm
重 量:約910g
装弾数:21+1発
S.C.W.ハイスペック・バージョン3
6.03mm精密NEW固定HOPバレル搭載
Rタイプ・マガジン
カーボンブラックHW樹脂製スライド&フレーム:ブラスト&ポリッシュ/ビンテージ仕上
となっております。
ウェスタンアームズ社の製品をご購入されたことがない方のために少しご説明致します。
まず、疑問に持った方いらっしゃると思います。
「S.C.W.ハイスペック・バージョン3」ってなんだよ
はい、これはWA(ウェスタンアームズの略)の最大の売りでもあるブローバックエンジンのことなんです
簡単にいうと「スッゲー反動を生み出すメカの改良型ver3」ってこと、ですかね…。
実は私はこれが初WA製品でして、購入の際にすごく調べた記憶がありますね。
「なんでそんな必死に調べてんの?」って思うかもしれません。
どうしてかというと、WAの製品はとにかく高い!!!ほいほい買えるものじゃない!!!
ハンドガンでも軽く3万円は超えるんですよ。今回紹介しているこの銃は3万3千円しました。
3万円あったら中華GBBライフルが一丁買えちゃいます。
ちなみに、WAといえばGBB M4で有名です。
拳銃でこの値段ですからライフルは推して知るべし、ですね。
具体的に例をあげると、『ゴルゴ13モデルM16 GBB』がおよそ10万円します。
とまぁ、「ふーん、WAって高いのね」ってことが伝わったらいいんです。
で、で、で!
先程も言いましたが、これが初のWA製品です。
これを買うまではWAのことは全く知りませんでした。(社名くらいは知っていましたが・・・)
どうしていきなりWAの銃を買おうと思ったのか、、、
それはネットのいたるところで目にする
「これぱねぇwww」「ガスハンドガンではこれが最高」
「WAのガバがあれば他はいらねーwww」
等などの書き込みです。
そしてなにより気になったのは「マルイのDEと同等かそれ以上の反動」←これです。
(※DE=デザートイーグルの略)
反動厨の私が食いつくのもあとはお財布の問題でした。
(ここから私の購入までの苦悩が始まります↓)
早速ウェブショップで買うぜえええええええええええええええ!!!
と思った矢先、こんな書き込みを目にしました。
「WAのガバを買うならSCW3の物買えよ。間違っても旧型のは買うな」
「中古リサイクルショップで買ったほうがいいぞ」
SCW?なにそれ?早速グーグルで検索・・・。
へー、SCWってのがWAの強烈な反動を生み出してるのかー。
で、「3」ってのは最新型なのね、はいはい。
それじゃ買うなら最新型がいいからSCW3って表記してあるガバメント買えばオーケーってわけか。なるほど。
中古?新品の方がいいに決まってるじゃん!
と思ったけど新品より中古の方が1万くらい安いから今回は中古でいいや。
早速、「WA ガバ 中古」で検索。
出てくる出てくる中古の嵐!!!
欲しいのは素ガバって自分の中でもう決めてるし じゃ、早速ポチッt・・・
(※素ガバ=M1911A1)
…いや、待てよ?これSCWの表記がないけどはたして最新型のSCW3なのだろうか
というのも実は同じ種類の拳銃でも中身だけリニューアル(SCW3)している場合があるらしく、
買ってみたら銃の中身がSCW1だったりSCW2だったりするらしい。
続いて「WA ガバ SCW3 見分け方」で検索。
調べた結果、銃の外観では見分けがつかず、ではどこで見分けるかというと箱で見分けるらしい。
SCW2以前の箱は黒っぽく、SCW3はダンボールみたいな茶色の箱にでっかくSCWと表記してあるらしい。
よし、これで見分け方もわかったし早速買うかと思ったら
またしても問題が。私が買おうといている銃は箱が無い中古品だったのだ。
不安になって店に連絡。
すると「あー、そういうのわかんないっすw」
もう諦めてWAのウェブショップで新品買ったよコンチキショー(´;ω;`)
新品買えたから満足だし(((´;ω;`)))
私個人の意見を申しますと、一番最初は中古よりWA本店のウェブショップで新品買ったほうが確実でオススメです。
中古はガス漏れが激しく、また下手なカスタム(改造)が施されている場合が多いそうです。
これだから中古はダメなんですよ(((´;ω;`)))
そんなわけで初めて買ったのは「Colt m1911/ゲッタウェイ ビンテージモデル」です。
素ガバのイメージは映画プライベートライアンの主人公
アメリカ陸軍大尉。第2レンジャー大隊C中隊・隊長 ジョン・H・ミラー 最後のシーン
↑これです!かっこいいですよね!
実はこれ、「WA【コルト】M1911A1/プライベートライアン」というモデルで売っているんです。
ではなぜイメージ通りのこの拳銃を買わなかったのかというと、
イメージではこれでいいのですが、なんというか、艶めかしさが全くないのですこのモデルは。
で、色々見てまわった結果、大戦時の軍用拳銃で私の理想的なものが「ゲッタウェイモデル」という結論に至りました。
ゲッタウェイとはスティーブ・マックイーン主演のアクション映画なのですが、まぁそのことには今は触れません。
これ以上記事が長くなるといけないので。(すでに長いですが)
ではでは、本題に戻りまして、紹介を再開します!
どうですか!この鉄っぽい質感!
WA製品はその多くがHW樹脂という素材を使っているのですが、これも例にもれず、スライドとフレーム共にHWです!
実銃の重さが約1kgなのですが、これはHW材を使用してあるだけあって実銃と大差ないズッシリとした重さ(910g)を再現しています!
またHW材というのは樹脂に金属粉を混ぜたもので、ヒンヤリとした冷たさがあり
実銃を持ってる!!!という感じに浸れます。
アウターバレルは金属製ですよ!ここもポイント高いですね。
アウターバレルは購入当初は黒ずんで(粗悪品ってわけじゃないですよ!ビンテージってことです!)いたのですが、私はピカールでピッカピカに磨き上げました。後でブルーイングするつもりです。楽しみです。
ガバメントって使い込まれていてところどころ地肌が露出しているのがいいんじゃん!ってことで
このビンテージモデルは私の理想にピッタリでした!
ダミーカートを入れると本物っぽく見えませんか?
この金属の擦れた感じがたまりません
この艶めかしさ!伝わりますか?セクシーですよね
ハンマーもお気に入りです!この“使用感”の表現は素晴らしいですね
さて、マガジンですが、ガバメントなのでシングル・カラム・マガジンです(当たり前ですね)
一番最初にも書きましたが、これは「Rタイプ・マガジン」と呼ばれるもので、
SCW2以前のマガジンから大分進化したそうで、ガス漏れの心配はありません。
またルガーP08と同様、保管の際は少しガスを入れておいたほうがいいです。長持ちします。
燃費ですが、東京マルイのコルトガバメントも所有しているのですが、マルイより燃費いいかもしれません。
マルイと違ってHW材を使用しているのにこの結果は驚きです。さすが高いだけある。
実写性能はマルイのガバメントを10としたら9.6くらいでしょうか。7mくらいでしたらほとんどマルイと同等の精度です。
パワーはおよそ0.63J 温めると0.7Jは超えますね。参考までに、マルイガバはおよそ0.55Jでした。
そして気になるのはあれですね?そう反動!!!
これのために買ったようなものですからね。
ガスを入れて、少し温める…そして撃つ!
おお!おおおおおおお!!!!さすがSCW3!!!
噂通りガツンガツンきます!連射すると弾が散る!まさに手の中で暴れているって感じです!
マルイ社製のXDMも反動が凄いのですがこれはそれ以上!!!
XDMを1とするならばこれは1.5くらいはある!
マルイガバを1としたらこれは1.9くらはあります!
伝わるかな・・・
とにかく凄いです!
そしてあの書き込み「マルイのDEと同等かそれ以上の反動」の真偽ですが…
“それ以上”ってのは盛っていますね。でも確かにマルイDEくらいの反動はありました。
ただし、WAガバのマガジンを少し温めた状態に対してマルイDEのマガジンを常温でという条件のもとですが。
マルイのDEマガジンを温めたらWAの比ではないです。
でも、デザートイーグルよりコンパクトで実銃みたいな感触と重さ、そして強烈なキックという理想を詰め込んだ夢のようなハンドガンはこのWA製品にしかないと思っています。
大口径ハンドガンの無骨で力強いイメージを再現しているのはWAだけ!
いかがでしたでしょうか?WA製のガバメントの魅力が伝われば幸いです。記事を書いた甲斐があります。
値段は少々張りますが、コレクションとしてもお座敷としてもこれ以上のものはないと思います。
素ガバの決定版です!
今回ご紹介した商品はこちら↓
Colt m1911/ゲッタウェイ ビンテージモデルです!
ええと、まずはカタログスペックから
全 長:約216mm
重 量:約910g
装弾数:21+1発
S.C.W.ハイスペック・バージョン3
6.03mm精密NEW固定HOPバレル搭載
Rタイプ・マガジン
カーボンブラックHW樹脂製スライド&フレーム:ブラスト&ポリッシュ/ビンテージ仕上
となっております。
ウェスタンアームズ社の製品をご購入されたことがない方のために少しご説明致します。
まず、疑問に持った方いらっしゃると思います。
「S.C.W.ハイスペック・バージョン3」ってなんだよ
はい、これはWA(ウェスタンアームズの略)の最大の売りでもあるブローバックエンジンのことなんです
簡単にいうと「スッゲー反動を生み出すメカの改良型ver3」ってこと、ですかね…。
実は私はこれが初WA製品でして、購入の際にすごく調べた記憶がありますね。
「なんでそんな必死に調べてんの?」って思うかもしれません。
どうしてかというと、WAの製品はとにかく高い!!!ほいほい買えるものじゃない!!!
ハンドガンでも軽く3万円は超えるんですよ。今回紹介しているこの銃は3万3千円しました。
3万円あったら中華GBBライフルが一丁買えちゃいます。
ちなみに、WAといえばGBB M4で有名です。
拳銃でこの値段ですからライフルは推して知るべし、ですね。
具体的に例をあげると、『ゴルゴ13モデルM16 GBB』がおよそ10万円します。
とまぁ、「ふーん、WAって高いのね」ってことが伝わったらいいんです。
で、で、で!
先程も言いましたが、これが初のWA製品です。
これを買うまではWAのことは全く知りませんでした。(社名くらいは知っていましたが・・・)
どうしていきなりWAの銃を買おうと思ったのか、、、
それはネットのいたるところで目にする
「これぱねぇwww」「ガスハンドガンではこれが最高」
「WAのガバがあれば他はいらねーwww」
等などの書き込みです。
そしてなにより気になったのは「マルイのDEと同等かそれ以上の反動」←これです。
(※DE=デザートイーグルの略)
反動厨の私が食いつくのもあとはお財布の問題でした。
(ここから私の購入までの苦悩が始まります↓)
早速ウェブショップで買うぜえええええええええええええええ!!!
と思った矢先、こんな書き込みを目にしました。
「WAのガバを買うならSCW3の物買えよ。間違っても旧型のは買うな」
「中古リサイクルショップで買ったほうがいいぞ」
SCW?なにそれ?早速グーグルで検索・・・。
へー、SCWってのがWAの強烈な反動を生み出してるのかー。
で、「3」ってのは最新型なのね、はいはい。
それじゃ買うなら最新型がいいからSCW3って表記してあるガバメント買えばオーケーってわけか。なるほど。
中古?新品の方がいいに決まってるじゃん!
と思ったけど新品より中古の方が1万くらい安いから今回は中古でいいや。
早速、「WA ガバ 中古」で検索。
出てくる出てくる中古の嵐!!!
欲しいのは素ガバって自分の中でもう決めてるし じゃ、早速ポチッt・・・
(※素ガバ=M1911A1)
…いや、待てよ?これSCWの表記がないけどはたして最新型のSCW3なのだろうか
というのも実は同じ種類の拳銃でも中身だけリニューアル(SCW3)している場合があるらしく、
買ってみたら銃の中身がSCW1だったりSCW2だったりするらしい。
続いて「WA ガバ SCW3 見分け方」で検索。
調べた結果、銃の外観では見分けがつかず、ではどこで見分けるかというと箱で見分けるらしい。
SCW2以前の箱は黒っぽく、SCW3はダンボールみたいな茶色の箱にでっかくSCWと表記してあるらしい。
よし、これで見分け方もわかったし早速買うかと思ったら
またしても問題が。私が買おうといている銃は箱が無い中古品だったのだ。
不安になって店に連絡。
すると「あー、そういうのわかんないっすw」
もう諦めてWAのウェブショップで新品買ったよコンチキショー(´;ω;`)
新品買えたから満足だし(((´;ω;`)))
私個人の意見を申しますと、一番最初は中古よりWA本店のウェブショップで新品買ったほうが確実でオススメです。
中古はガス漏れが激しく、また下手なカスタム(改造)が施されている場合が多いそうです。
これだから中古はダメなんですよ(((´;ω;`)))
そんなわけで初めて買ったのは「Colt m1911/ゲッタウェイ ビンテージモデル」です。
素ガバのイメージは映画プライベートライアンの主人公
アメリカ陸軍大尉。第2レンジャー大隊C中隊・隊長 ジョン・H・ミラー 最後のシーン
↑これです!かっこいいですよね!
実はこれ、「WA【コルト】M1911A1/プライベートライアン」というモデルで売っているんです。
ではなぜイメージ通りのこの拳銃を買わなかったのかというと、
イメージではこれでいいのですが、なんというか、艶めかしさが全くないのですこのモデルは。
で、色々見てまわった結果、大戦時の軍用拳銃で私の理想的なものが「ゲッタウェイモデル」という結論に至りました。
ゲッタウェイとはスティーブ・マックイーン主演のアクション映画なのですが、まぁそのことには今は触れません。
これ以上記事が長くなるといけないので。(すでに長いですが)
ではでは、本題に戻りまして、紹介を再開します!
どうですか!この鉄っぽい質感!
WA製品はその多くがHW樹脂という素材を使っているのですが、これも例にもれず、スライドとフレーム共にHWです!
実銃の重さが約1kgなのですが、これはHW材を使用してあるだけあって実銃と大差ないズッシリとした重さ(910g)を再現しています!
またHW材というのは樹脂に金属粉を混ぜたもので、ヒンヤリとした冷たさがあり
実銃を持ってる!!!という感じに浸れます。
アウターバレルは金属製ですよ!ここもポイント高いですね。
アウターバレルは購入当初は黒ずんで(粗悪品ってわけじゃないですよ!ビンテージってことです!)いたのですが、私はピカールでピッカピカに磨き上げました。後でブルーイングするつもりです。楽しみです。
ガバメントって使い込まれていてところどころ地肌が露出しているのがいいんじゃん!ってことで
このビンテージモデルは私の理想にピッタリでした!
ダミーカートを入れると本物っぽく見えませんか?
この金属の擦れた感じがたまりません
この艶めかしさ!伝わりますか?セクシーですよね
ハンマーもお気に入りです!この“使用感”の表現は素晴らしいですね
さて、マガジンですが、ガバメントなのでシングル・カラム・マガジンです(当たり前ですね)
一番最初にも書きましたが、これは「Rタイプ・マガジン」と呼ばれるもので、
SCW2以前のマガジンから大分進化したそうで、ガス漏れの心配はありません。
またルガーP08と同様、保管の際は少しガスを入れておいたほうがいいです。長持ちします。
燃費ですが、東京マルイのコルトガバメントも所有しているのですが、マルイより燃費いいかもしれません。
マルイと違ってHW材を使用しているのにこの結果は驚きです。さすが高いだけある。
実写性能はマルイのガバメントを10としたら9.6くらいでしょうか。7mくらいでしたらほとんどマルイと同等の精度です。
パワーはおよそ0.63J 温めると0.7Jは超えますね。参考までに、マルイガバはおよそ0.55Jでした。
そして気になるのはあれですね?そう反動!!!
これのために買ったようなものですからね。
ガスを入れて、少し温める…そして撃つ!
おお!おおおおおおお!!!!さすがSCW3!!!
噂通りガツンガツンきます!連射すると弾が散る!まさに手の中で暴れているって感じです!
マルイ社製のXDMも反動が凄いのですがこれはそれ以上!!!
XDMを1とするならばこれは1.5くらいはある!
マルイガバを1としたらこれは1.9くらはあります!
伝わるかな・・・
とにかく凄いです!
そしてあの書き込み「マルイのDEと同等かそれ以上の反動」の真偽ですが…
“それ以上”ってのは盛っていますね。でも確かにマルイDEくらいの反動はありました。
ただし、WAガバのマガジンを少し温めた状態に対してマルイDEのマガジンを常温でという条件のもとですが。
マルイのDEマガジンを温めたらWAの比ではないです。
でも、デザートイーグルよりコンパクトで実銃みたいな感触と重さ、そして強烈なキックという理想を詰め込んだ夢のようなハンドガンはこのWA製品にしかないと思っています。
大口径ハンドガンの無骨で力強いイメージを再現しているのはWAだけ!
いかがでしたでしょうか?WA製のガバメントの魅力が伝われば幸いです。記事を書いた甲斐があります。
値段は少々張りますが、コレクションとしてもお座敷としてもこれ以上のものはないと思います。
素ガバの決定版です!
今回ご紹介した商品はこちら↓
映画『ゲッタウェイ』も是非!
此方にもすこし…
初期のバージョンのブローバックシステムは
体験していたのですが
最新のシステムではかなり改良されているのですね
驚きです